まえがき
こんにちは、はっしーです。
今回ですけども、2020年11月4日放送の【世界のなんだコレ!?ミステリー】にて、ロシアの雪山で起きた“男女9人怪死事件”が特集されるそうなので、先取りでまとめていきたいと思います!
この事件は別名、【ディアトロフ峠事件】とも言われております。
また、この事件は被害者の遺体や事件の現場を調べたところ、不可解な点がいくつか見つかっており、いまだに真相は闇の中だそうです。
そんな、闇が深い事件ですが、今回の放送でなんと!ロシア検察が”ある結論”を発表したことが明らかになるそうです!
ディアトロフ峠事件の真相が今夜明らかになるかもしれません・・
本記事では、下記の内容についてまとめていきたいと思います!
★メイン
★おまけ
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それでは、確認していきましょう。
■男女9人怪死事件(ディアトロフ峠事件)
まずは、番組予告からディアトロフ峠事件の内容を確認していきましょう。
■番組予告文
▽1959年ロシアのとある雪山で、登山チームの男女9名が謎の死を遂げた。彼らのテントはなぜか内側から引き裂かれ、靴も履かずに遺体となって発見された不自然な遺体と、不可解な状況。この事件は「ディアトロフ峠事件」と呼ばれ、事件の原因に関する説は75にも及んだが、61年間その謎は解明されることなく「世界最大級の未解決ミステリー事件」に…しかし、今年7月、長年にわたりさまざまな臆測を呼んできたこの事件に新展開が!事件を再調査していたロシア検察が、ある結論を発表したのだ。導き出された結論とは一体!?あの日あの雪山で何が起きていたのか!
(後略)
出典:公式サイト
■何故か内側から引き裂かれたテント
■雪山なのに靴も履いていない状態で発見された遺体
この辺りが不可解なポイントですね。
仮に雪山で遭難したとして、内側からテントを引き裂くでしょうか。
また、なぜ雪山だというのに靴を履かないでテントの外に出たのでしょうか。
この事件の当事者である男女9名は全員お亡くなりになっていますので、真相は今まで闇の中でした。
しかし、その謎に対して、ロシア検察が”ある結論”を発表しました!
次の見出しでは、ロシア検察が発表したディアトロフ峠事件の真相について迫っていきたいと思います。
■男女9人怪死事件(ディアトロフ峠事件)の真相
ロシアの雪山で起きた男女9人怪死事件。
あまりにも不可解な状況から、国民からの反響が大きく、被害者遺族の方々からも原因究明の声が多くあったため、事件発生から60年後も捜査が続けられていた。
そして、2020年7月。
ロシア連邦最高検察庁により、”ある結論”が発表された。
ロシア検察の見解によると、死因は低体温症で遺体の損傷は雪の圧力によるものであるという結論に至った。
低体温症と雪の圧力。
これまで、考えられてきた説は75にものぼり、中にはスピリチュアル系な説(UFOや幽霊)もありましたが、科学的に解明されたようですね。
それでは、この結論に至った経緯を時系列順に見て行きたいと思います。
■テントを見失ってしまう
まず、一行は雪崩から身を守るために、屋根裏に非難したのだが、視界が悪くテントを見失ってしまった。
一行は寒さをしのぐ為、焚き火をしたが、一時間後には火が消えてしまい、9人いたメンバーのうち2人が低体温症で亡くなってしまった。
一行はこのままでは、全員命が危ないと再確認し、下記の2つのグループに分かれてテントを探し始めた。
■イーゴリ・ディアトロフ グループ
■アレクサンドル・ゾロタリョフ グループ
2つのグループの結末やディアトロフ峠事件の映画について気になる方は次のページへ
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