まえがき
こんにちは、はっしーです。
今回ですけども、2020年8月25日にローソンから「嬉しいお知らせ」があったので紹介したいと思います!!!
なんと、ローソンのおでん売り場にて新型コロナ対策の一環として、
【おでんシールド】を展開するそうです!!!
めっちゃかっこよくないですか、【おでんシールド】って笑
バトル漫画で使われていてもおかしくないですよね笑
また、新型コロナ対策として効果があると同時に、一時期話題になった「おでんツンツン事件」といった迷惑行為の未然防止に繋がりそうですね!!
実際新型コロナが流行る前から、おでん売り場の管理状況は問題視される声が多かったので、今回の対応は非常に良い改善になるのではないかと思います!
今回は、「おでんシールド」について詳しく見ていきたいと思ったので、下記の内容を中心にまとめて見たいと思います!
■ローソンのおでんシールドはいつから?なぜ前側だけ?
■おでんシールドはセブンやファミマで設置予定はある?
それでは、確認していきましょう!
■ローソンのおでんシールドはいつから?なぜ前側だけ?
ローソンが「おでんシールドを展開する!!!」と報道がありましたが、設置のタイミングはいつなんでしょうか。
下記は、「おでんシールド」の報道内容になります。
ローソンは、8月25日から順次開始するおでん販売において、おでん鍋の前方に「おでんシールド」を設置することでWithコロナに対応する。
レジカウンター横で展開するおでん鍋の前方に、飛沫防止用アクリル板の“おでんシールド”を設置。また常時蓋を閉め、販売時のみ開放することで安全・安心な売場環境を整える。
出典:https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1272470.html
この報道内容から、「おでんシールド」は2020年8月25日からということがわかりますね!!
今までの管理方法だと、おでんが常時無防備な状態で管理されていたので、今回の「おでんシールド」によって多少は改善されそうですね!
でも、ふと疑問に思ったのですが、前側だけのシールドで大丈夫なんでしょうかね?
徹底的に新型コロナ対策をするなら、両側にも付けた方がいいと素人目には映ってしまうのですが、何か弊害があったのでしょうか。
もしくは、新型コロナ対策は前側だけの設置で十分に予防できるとの判断があったのかもしれませんね。
ただ、そこらへんについては、実際に展開してみてお客様の声や現場の声がないと実態はわからないところですよね。
明日から運用開始となりますので、初期流動と効果確認をして、今後の「おでんシールド」の運用をブラッシュアップしていく形をとっているのかもしれませんね!!
■おでんシールドはセブンやファミマで設置予定はある?
画期的な新型コロナ&おでんツンツン対策である「おでんシールド」ですが、セブンやファミマといった他の大手コンビニは設置予定はあるのでしょうか。
セブンやファミマの公式サイトを調べたところ、残念ながら「おでんシールド」の展開予定はありませんでした、、
ですが、セブンやファミマはそもそも、おでん売り場に蓋がついている店舗が多いので、新型コロナ対策が出来ていないというわけではありません。
(ちなみに、ローソンも蓋がついている店舗はあります。)
なんなら、その蓋を「おでんシールド」ともいえますからね笑
ローソンはあえて「おでんシールド」というキャッチ―なワードで話題を集める目的があったのかもしれませんね笑
また、ローソンは8月25日からの「おでんシールド」に加え、おでんの具材価格を90円に統一するという施策も打ち出しています!!
「おでんシールド」で話題を集めるだけでなく、おでんの価格も下げることで、新型コロナ対策とお客様の購買意欲促進が実現できると思います!
実際、SNS上で「おでんシールド」というキャッチ―なワードがトレンド入りしているので、狙い通りといったところでしょうか!笑
(あんまりこういうこと言うのはよくないですね笑)
明日から、ローソンでおでんをお求めになるお客様が増加しそうですね!
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