まえがき
こんにちは、はっしーです。
今回ですけども、2020年10月20日放送の【世界の何だこれミステリー】にて、バージニア州で起きた死刑囚脱獄事件が特集されます。
脱獄した死刑囚は合計で6人。
一体どうやって、6人もの死刑囚が刑務所を脱走することができたのでしょうか。
本記事では、下記の内容についてまとめていきます。
■【世界の何だこれミステリー】本事件のあらすじ
■【世界の何だこれミステリー】バージニア州死刑囚脱走事件の真相
■【世界の何だこれミステリー】まとめ&衝撃的なミステリー事件の紹介
それでは、確認していきましょう。
■【世界の何だこれミステリー】本事件のあらすじ
まずは、本事件のあらすじを番組紹介文から確認していきましょう。
▽1984年、アメリカ・バージニア州。当時、最新鋭とされる設備を導入し厳重に管理された刑務所から死刑囚6人が一斉に脱獄するという、衝撃の事件が発生した。しかも、彼らが逃げ出したのは、外部との唯一の出入り口である「正面ゲート」…ここも当然、厳重な管理がなされていたのだが、囚人たちはいとも簡単に突破していった…彼らの驚くべき犯行手口とは!
出典:番組公式サイト
舞台はアメリカバージニア州の刑務所。
最新鋭のセキュリティを誇る刑務所で死刑囚の脱走事件が起きる。
しかも、脱走経路は正面ゲート。
一体どうやって、刑務所の警備を突破することができたのか。
次の見出しでは、死刑囚たちの脱出方法について確認していきたいと思います。
ネタバレが嫌な方は閲覧を控えることをおすすめします。
■【世界の何だこれミステリー】バージニア州死刑囚脱走事件の結末
アメリカバージニア州で起きた死刑囚脱走事件。
強固な警備が敷かれている刑務所で、なぜ6人もの死刑囚が脱獄に成功することができたのか。
本来であれば、脱獄なんて到底達成することができない。
しかし、死刑囚の6人は協力して”あるもの”を作り、脱獄を成功させた。
その”あるもの”とは、、
「偽の爆弾」
です。
偽の爆弾はテレビを使って作成されたようです。
死刑囚たちは”偽の爆弾”を脅しの道具として利用し、堂々と正面ゲートからの脱走を成功させました。
誤解を招かないよう一応記載すると、刑務所の正面ゲートから突破したのも、警備が薄かったというわけではありません。
死刑囚たちが手にもつ、”謎の爆弾”に警戒して看守たちも迂闊に手が出せなかったようです。
ただ、あらゆる事態を想定してこその刑務所だと思いますので、当時の管理体制には抜け道があったと言われても仕方ありませんね。。。
■まとめ&衝撃的なミステリー事件の紹介
今回はバージニア州で起きた死刑囚脱獄事件についてまとめてみました。
まさか囚人たちが爆弾を作るなんて、看守たちも想定していませんから相当パニックに陥ったのではないかと思います。
また、死刑囚たちは脱獄には成功したものの、最終的に身柄を拘束され処刑されたそうです。
ただ、こういった脱獄の事例が増えれば増えるほど、刑務所の管理体制を疑問視される声が増えていきます。
今後このような事例が起きないよう、管理体制を徹底してほしいですね。
また、今回のような事件・ミステリー系の記事は他にもまとめていますので、よかったら確認してみてください。
■パキスタン空港のハイジャック事件!美人CAの命をかけた攻防! (※胸糞注意)
■関西某トンネルの中学生集団パニック事件の真相は? (※心霊注意) |
それでは、今回は以上とさせていただきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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